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作曲家一覧
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ジョゼフ・ジョンゲン
1873年12月14日 - 1953年7月12日
ベルギー
幼少時から楽才を発揮し、7歳という異例の若さでリエージュ音楽院に入学し、16年間を音楽の研鑚に捧げる。1891年にフーガで首席を獲得し、翌年にはピアノで指導者免状を、1896年にはオルガンでも免状を取得。13歳で作曲を始め、早晩この分野でも早熟な才能を発揮。作品1を出版する頃までには、すでに数十曲を作曲していた。記念碑的な力作《弦楽四重奏曲 第1番》(1894年作曲)は、ベルギー王立アカデミー主催の定例作曲コンクールに提出され、審査員から最優秀賞を授与された。
カール・ジェンキンス
1944年2月17日
イギリス
カール・ジェンキンス(Karl Jenkins, 1944年2月17日 - )は、イギリス・ウェールズ出身のジャズ系のミュージシャン。 ピアノ、オーボエ、バリトンサクソフォーン奏者、作曲家。
ヴァレンティン・シルヴェストロフ
1937年9月30日
ウクライナ
ヴァレンティン・ヴァシリョヴィチ・シルヴェストロフ(ウクライナ語: Валенти́н Васи́льович Сильве́стров, ラテン文字転写: Valentin Vasylyovych Silvestrov, 1937年9月30日 キエフ - )は、ウクライナの現代音楽の作曲家。 1937年、キエフ生まれ。ドイツ語系の技師と教師の家庭に生まれる。両親は息子に様々な種類の教育の機会を与えたが、音楽以外に魅かれなかった。音楽学校を卒業し、15歳から作曲を試み始めるものの、キエフ建築技術大学 (The Kyiv National University of Construction and Architecture) に入学する。3年後の1958年に同校を退学してキエフ音楽院に入学し、作曲をボリス・リャトシンスキーのクラスで学んだ。1964年に同音楽院を卒業。1960年代に『キエフ・アバンギャルド』に加わり(参加者にはレオニード・グラボフスキー、ヴィタリー・グズャツキー、ヴラディミール・グバ 、イーゴリ・ブラジュコフらがいた、反体制文化の活動をしていた。
メル・トーメ
1925年9月13日 - 1999年6月5日
アメリカ
アメリカのジャズ歌手。ジャズ作曲家、編曲家、ドラマーのほか、俳優としてラジオ、映画、テレビでも活躍した。愛称は「ベルベットの霧」。
権代敦彦
1965年9月6日
日本
桐朋学園大学作曲科卒業、同大学研究科修了。DAAD(ドイツ学術交流会/西ドイツ政府)奨学生として、フライブルク音楽大学現代音楽研究所に留学。文化庁派遣芸術家在外研修員としてパリ・IRCAM(フランス国立音響音楽研究所)でコンピュータ音楽を研究、実践。1994年よりイタリアのチッタ・ディ・カステロ市の芸術奨学金を得て同地にて研修。作曲を、末吉保雄、クラウス・フーバー、フィリップ・マヌリ、サルヴァトーレ・シャリーノに師事。
中西圭三
1964年11月11日
日本
中西 圭三(なかにし けいぞう、1964年11月11日 - )は、日本の歌手、シンガーソングライター、作曲家。岡山県倉敷市生まれ、児島郡灘崎町(現:岡山市南区)出身。倉敷市の慈愛幼稚園出身。岡山市立彦崎小学校、岡山市立灘崎中学校、岡山県立倉敷天城高等学校、日本大学経済学部卒業。 大学在学中、池田聡に出会い、サポートメンバー(コーラス)としてライブに参加する。1989年、池田のツアーにも参加。前後して作曲・編曲家である小西貴雄とのコンビで中山美穂、Wink、桜井幸子などに楽曲を提供、作曲家として活動開始。 名物かまどのCMソングも手がけている。
モーリス・デュリュフレ
1902年1月11日 - 1986年6月16日
フランス
モーリス・デュリュフレ(Maurice Duruflé, 1902年1月11日 - 1986年6月16日)は、フランスの作曲家・オルガン奏者。 ルーヴィエール出身でパリに没した。長寿ではあったが、出版作品は最も有名な《レクイエム》を含めて全部で14曲しかない。 1947年に、代表作となる《レクイエム》作品9を作曲、ポール・パレーの指揮により初演が行なわれた。フォーレの前例と類似点が見られるが、グレゴリオ聖歌やルネサンス音楽の影響がより強固である。 全曲の導入部分を含む多くの楽章(例えばサンクトゥスやアニュス・デイなど)で、グレゴリオ聖歌の『レクイエム』からのメロディの引用が見られ、それらの引用がデュリュフレ流の高度に洗練されたフランス和声や対位法により彩られている。 現在この作品には3つの版が存在している(オーケストラ伴奏版、小オーケストラ伴奏版、オブリガート・チェロ独奏つきオルガン伴奏版)。 ミサ曲《クム・ユビロMesse "Cum Jubilo" 》も、同様に3つの版が存在する。
ジャン=バティスト・サンジュレー
1812年9月25日 - 1875年9月29日
ベルギー
ジャン=バティスト・サンジュレー(Jean-Baptiste Singelée, 1812年9月25日 - 1875年9月29日)は、ロマン派音楽期のベルギーの作曲家。
ルッツァスコ・ルッツァスキ
1607年9月11日
イタリア
ルッツァスキの生年に関して詳しい事はわかっていないが、おそらくはフェラーラで生まれ、一生をフェラーラで過ごしたと考えられている。ルッツァスキ本人の証言によれば、彼は若い頃チプリアーノ・デ・ローレの弟子であったという。1561年には宮廷オルガニストとして採用され、1564年に前任者のジャッケス・ブリュネルが死去すると、首席オルガニストに就任した。以後、アルフォンソ2世が死去する1597年までこの地位にとどまり、宮廷の音楽活動において指導的な役割を果たした。アルフォンソ2世の死後もフェラーラにとどまって活動したと見られる。彼の葬儀には80人の音楽家が集まり、棺の上に金色の月桂樹のリースがのせられたという。
小杉武久
1938年3月24日 - 2018年10月12日
日本
小杉 武久(こすぎ たけひさ、1938年3月24日 - 2018年10月12日)は、日本の作曲家・演奏家。東京生まれ、東京藝術大学楽理科卒。
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