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作曲家一覧
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エンリーコ・マルチェッリ
イタリア
作者は1988年イタリア・フィレンツェに生まれ、1907年此処で逝くなった優れたマンドリニスト、ギタリストで、且つコントラバス奏者で作曲家。 貧しい黒檀細工師の家に生まれたが、少年の頃から音楽の才能を示したが、フィレンツェのケルビーニ音楽学校に通い作曲と和声を学び此処を卒業、その後も諸教授に学んで精進した。優れたコントラバス奏者として名声を拍したが、折しもイタリアに於けるマンドリン楽勃興の時に当たり、かのルイジ・ビアンキの絶妙なマンドリンの演奏を聞いたり、カフェでの旅廻りの楽人、道化師の演奏等に惹きつけられて次第にマンドリンに情熱を傾けていった。
レオナルド・デ・ロレンツォ
1875年8月29日 - 1962年7月29日
イタリア
レオナルド・デ・ロレンツォ(Leonardo De Lorenzo, 1875年8月29日 - 1962年7月29日)は、イタリア人のフルート奏者、音楽教育者。
佐藤賢太郎
1981年5月12日
日本
佐藤 賢太郎(さとう けんたろう、1981年5月12日 - )は、日本の作曲家、編曲家、作詞家、指揮者。静岡県浜松市出身。米国留学経験があり、日本語と英語を話すバイリンガル。オーケストラ曲・合唱曲で有名。ニックネームがKen-P(ケンピー)のため、海外作品・コンサートのクレジットにKentaro Sato (Ken-P)の他、Ken-P、Ken-P Satoと記載されることもある。
坂本九
1941年12月10日 - 1985年8月12日
日本
坂本 九(さかもと きゅう、出生名:坂本 九(ひさし)、本名:大島 九(おおしま ひさし)、1941年(昭和16年)12月10日 - 1985年(昭和60年)8月12日)は、日本の歌手・俳優・タレント・司会者。神奈川県川崎市川崎区出身。愛称は九ちゃん。 妻は女優の柏木由紀子。柏木との間に娘が2人おり、長女は大島花子、次女は舞坂ゆき子。実祖父は茨城県田伏村(現:かすみがうら市)出身の漁師坂本金吉。またサックス奏者の阿部薫は甥(姉の息子)。
森山至貴
日本
森山 至貴(もりやま のりたか、1982年 - )は、日本の社会学者、作曲家、ピアニスト、早稲田大学准教授。合唱曲の作曲家、ピアニストとしても活動している。2002年、無伴奏混声合唱のための「青空について」で第13回朝日作曲賞佳作。
北川昇
1983年4月2日
日本
北川 昇(きたがわ のぼる、1983年4月2日- )は日本の作曲家、合唱指揮者。兵庫県神戸市出身、兵庫県立長田高等学校、大阪音楽大学音楽学部作曲学科卒業。同大学院音楽研究科作曲研究室修了。アルティ声楽アンサンブルフェスティバル実行委員、コーラスめっせ幹事。
カイヤ・サーリアホ
1952年10月14日 - 2023年6月2日
フィンランド
カイヤ・サーリアホ(Kaija Anneli Saariaho, 1952年10月14日 - 2023年6月2日)は、フィンランドの作曲家。ヘルシンキ出身。 地元のシベリウス音楽院を卒業後、フライブルクにてブライアン・ファーニホウとクラウス・フーバーに師事し、パリのIRCAMでも経験を積んだ。1989年にイタリア賞を獲得、クロノス・カルテットのための作品によってリンカーン・センターからアルス・エレクトロニカ賞を、またアンサンブル・アンテルコンタンポランのための作品によってIRCAMより授賞されている。2000年にはソプラノと電子楽器のための《Lonh 》によって北欧協議会音楽賞を授与された。2001年にはロルフ・ショック賞音楽部門にて受賞している。余り言及がされないが、北欧出身でクラーニヒシュタイナー音楽賞の作曲部門で受賞した女性は彼女が最初である。音楽芸術誌上で間宮芳生が絶賛し、日本の聴衆にもかなり親しまれた存在である。2014年度の武満徹作曲賞の審査員を務めた。
ウィル・トッド
1970年1月14日
イギリス
ウィル・トッド (Will Todd、1970 年 1 月 14 日生まれ) はイギリスのミュージシャン、作曲家です。彼はピアニストであり、自身の作品で定期的に共演しています。
マーヴィン・ハムリッシュ
1944年6月2日 - 2012年8月6日
アメリカ
アメリカ、ニューヨーク出身の作曲家。エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞、ゴールデングローブ賞、ピューリッツァー賞をすべて受賞した人物はこのハムリッシュとリチャード・ロジャースの2人しかいない。 2012年8月6日、病気のためロサンゼルスで死去した。68歳没。
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