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作曲家一覧

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ロベルト・モリネッリ

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イタリア

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ロベルト・モリネッリ(1963年アンコーナ生まれ)はイタリアの作曲家、指揮者、ヴィオラ奏者。 国内外のコンクールで入賞、優秀な成績で卒業。カール・ライネッケの室内楽を収録したCDは、「CDクラシック」誌の「今月のCD」賞を受賞した。

アルフレッド・ニューマン

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1901年3月17日 - 1970年2月17日

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アメリカ

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アルフレッド・ニューマン(Alfred Newman, 1901年3月17日 - 1970年2月17日)は、アメリカ合衆国の映画音楽の作曲家。コネティカット州ニューヘイブン出身。

マーヴィン・ハムリッシュ

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1944年6月2日 - 2012年8月6日

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アメリカ

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アメリカ、ニューヨーク出身の作曲家。エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞、ゴールデングローブ賞、ピューリッツァー賞をすべて受賞した人物はこのハムリッシュとリチャード・ロジャースの2人しかいない。 2012年8月6日、病気のためロサンゼルスで死去した。68歳没。

アレクサンデル・タンスマン

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1897年6月11日 - 1986年11月15日

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ポーランド

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ポーランド出身のフランスの作曲家・ピアニスト。ユダヤ系。もっぱら新古典主義音楽の作曲様式を採っているが、近代フランス音楽に加えて、ポーランドやユダヤの民族音楽にも影響されている。

酒井健治

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1977年8月6日

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日本

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大阪府池田市生まれの兵庫県育ち。幼少の頃よりピアノを学び、後に久保洋子、近藤圭に師事し作曲を学ぶ。1996年、京都市立芸術大学音楽学部作曲科に入学。松本日之春、前田守一に師事して作曲を学び、2000年に卒業した。 2002年、フランスに渡り、フランス国立パリ高等音楽院作曲科に入学。2004年からは文化庁新進芸術家海外留学研修員として国の援助を受ける。作曲をマルコ・ストロッパに、電子音楽をルイス・ナオンに、楽曲分析をミカエル・レヴィナスに師事して学び、2006年、作曲科をトレ・ビアン(一等賞)で卒業した。 その後ジュネーヴ音楽院作曲科にも在籍し、ミカエル・ジャレルの元で研鑽を積み、2008年に最優秀の成績で卒業。2014年以降はアマティ音楽事務所に所属し、2023年から京都市立芸術大学で准教授として後進の指導に当たっている。

萩京子

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1956年1月23日

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日本

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日本の作曲家。東京都出身。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。オペラシアターこんにゃく座代表・音楽監督。吉川和夫、寺嶋陸也とともに作曲家グループ「緋国民楽派」を結成し、作品の発表を続けている。

ヘンリー・フィルモア

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1881年12月3日 - 1956年12月7日

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アメリカ

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ヘンリー・フィルモア(1881年12月3日 - 1956年12月7日)はアメリカの音楽家、作曲家、出版者、バンドリーダーである。多くの行進曲やサーカス音楽でも知られ、そのうちのいくつかは、フロリダ州コーラルゲーブルズにあるマイアミ大学のバンド・オブ・ザ・アワーのために書き上げたものである。幼少期に、ピアノ、ギター、バイオリン、フルート、トロンボーンをマスターしたのち、18歳で作曲を始め、最初に出版された行進曲「ヒンガム」は金管楽器のラインから名付けられた。フィルモアは1901年にシンシナティ音楽院に入学し、卒業後はサーカス楽団長として米国を旅した。1920年代にはシンシナティに戻ってシュライナーズ・テンプル・バンドを指揮し、同バンドを国内最高のマーチング・バンドの一つに育て上げた。

河邊一彦

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日本

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宮崎県に生まれる。 大分県立芸術短期大学付属緑ヶ丘高等学校音楽科、武蔵野音楽大学音楽学部器楽科においてクラリネットを専攻。 クラリネットを故千葉 国夫氏に師事。 1977年10月から2014年3月まで海上自衛隊音楽隊に在籍し、クラリネット奏者、指揮者として国内外において演奏活動を行った。 この間、1990年には、東京藝術大学音楽学部(聴講生)、2003年から2005年には桐朋学園大学音楽学部(指揮研究生)において、指揮法、作曲理論等を学ぶ。 2010年3月から2014年3月までの間、海上自衛隊東京音楽隊長として日本各地において演奏活動を行うとともに、国内外吹奏楽作品の録音を積極的に行った。 特に、「祈り 〜 未来への歌声」(UNIVERSAL CLASSIC & JAZZ UCCY-1032)は、「第55回日本レコード大賞」企画賞、「第28回日本ゴールドディスク大賞」クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー、「第6回CDショップ大賞」クラシック賞の3冠を受賞。 また、本アルバム等による吹奏楽界への貢献から、2014年度「第24回日本管打・吹奏楽学会アカデミー賞」演奏部門を受賞。 作曲家としては、ジャンルにとらわれない歌心あふれた作品を発表し、吹奏楽コンクールやコンサートなどで取り上げられている。

ジョヴァンニ・ベネデット・プラッティ

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1697年7月9日 - 1763年1月11日

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イタリア

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ジョヴァンニ・ベネデット・プラッティ(Giovanni Benedetto Platti, 1697年7月9日 - 1763年1月11日)は、イタリアの作曲家・オーボエ奏者。 パドヴァ出身。イタリアで声楽・オーボエ・ヴァイオリンなどの音楽を学んだ。シエーナにいたときには1711年にバルトロメオ・クリストフォリが発明したばかりのフォルテピアノのためのソナタを作曲している。 1722年、音楽を愛好したバンベルクとヴュルツブルクの領主司教ヨハン・フィリップ・フランツ・フォン・シェーンボルン(在位1719年-1724年)の宮廷楽団にオーボエ奏者として招かれ、さらに弟のフリードリヒ・カール・フォン・シェーンボルン(在位1729年-1746年)にもヴァイオリニスト、歌手、声楽教師として仕え、バンベルクで生涯を終えた。

中川俊郎

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日本

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東京都中野区出身。桐朋学園大学音楽学部作曲科卒業。作曲を三善晃、ピアノを末光勝世、森安耀子各氏に師事。70歳になるジョン・ケージを迎えて行なわれた「MUSIC TODAY 82(武満徹企画構成)」の一環として開催された10周年記念国際作曲コンクールで、自作し自演を行った作品において第1位を獲得、ジョン・ケージにも高く評価される。1988年村松賞、およびグループ「アール・レスピラン」の一員として中島健蔵音楽賞を受賞(現在は同グループを脱会)。

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