19世紀のフルートを使用した演奏会を聴いてきました。ヴァイオリンのストラディバリや、グァルネリ等は気にしていましたが、フルートにも、当然のように、名工によって作られ、受け継がれている楽器があること、初めて知りました。
プロコフィエフ「フルート・ソナタ」は、後に「ヴァイオリン・ソナタ第2番」に改編され、演奏機会が増えたとのこと。以前、ブラームス「クラリネット・ソナタ」を「ビオラ・ソナタ」「ヴァイオリン・ソナタ」に改編した曲を聴いたことがあります。ソナタの素性を知ると、管楽器のオリジナル版と、弦楽器の改編版を聴き比べたくなりました。
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