ジャンル

紹介文

2009年6月、バラライカ奏者の北川翔が精鋭メンバーを集め、日本におけるロシア民族楽器オーケストラの最高峰を目指して結成。 バラライカやドムラ、グースリ、バヤンといったロシア民族楽器を中心に、アコーディオン、フルート、打楽器等を加えて、古今のロシア音楽、ロシア民謡のほか、幅広いジャンルの音楽を採り上げる。 各地でのホールコンサートに加え、学校など各種施設での演奏会や楽器体験会を行い、地域イベント等にも参加。普及活動にも力を入れている。 北川の命名には、日本にロシア音楽をあまねく広めたロシア民謡研究家である故北川剛から3代続くロシア音楽一家の本流へのリスペクトが込められている。 2009年12月、日本大学カザルスホールにて初舞台。 2013年2月、モスクワで開かれた第10回国際ロシア民族楽器フェスティバルに招かれ、ファイナルコンサートの大トリを務める。 2014年9月、創立5周年記念演奏会をめぐろパーシモンホール大ホールにて開催。 2017年10月、ロシア・トヴェリ州で開かれた第4回国際ロシア民族楽器フェスティバル「アンドレーエフ・デイズ」に参加。トヴェリ州知事より表彰され、その模様はロシア全土で放送された。 2019年10月、創立10周年記念演奏会をティアラこうとう大ホールにて開催。