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合唱団「Tokyo Trinity Chor」
第2回演奏会「遺志を継ぐ」
2016年02月14日(日) 14:00 開演
http://http://www.tokyotrinitychor.jp/
W.A.モーツァルト
レクイエム(ジュスマイヤー版)
/
A.サリエリ:
戴冠式テ・デウム(感謝の讃歌)
/
F.X.ジュスマイヤー:
アヴェ・ヴェルム・コルプス
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コンサートについて
2014年3月に、「5大レクイエム演奏」を目標に掲げ誕生した合唱団「Tokyo Trinity Chor(東京トリニティ・コール)」が、2015年1月の初の演奏会「レクイエム/フォーレ」に続き、2016年に取り組んできたのは「レクイエム ニ短調(Requiem in d-Moll)/モーツァルト」。この名曲を完成へと導いたオーストリアの作曲家『フランツ・クサーヴァー・ジュスマイヤー』生誕250周年を記念し、2016年は、同曲の演奏に挑戦いたします。
モーツァルト、サリエリ、という二人の天才音楽家の物語は、映画『アマデウス』の影響もあってよく知られていますが(但し、映画のストーリーはフィクションとのこと)、「レクイエム」という名曲を通してこの偉大な音楽家たちの生涯を眺めてみると、さらにサリエリの弟子であり、モーツァルトとも親密な関係にあった『ジュスマイヤー』の運命も、この偉大な音楽家たちのドラマに深く関わって参ります。命尽きるまで「レクイエム」の作曲に挑み続けた、史上最高の天才音楽家『ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト』。さらに、彼の死後、遺志を引き継ぎ「レクイエム」を完成へと導いた若き音楽家『フランツ・クサーヴァー・ジュスマイヤー』。そして、望まぬ運命の流れに翻弄されつつも、「レクイエム」の初演の指揮を務めることになる『アントニオ・サリエリ』。第2回の演奏会では、この三名の音楽家たちが「音楽」の糸で紡がれた運命の内に遺した、数々の名曲を演奏いたします。
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