サンクトペテルブルグ室内合奏団

名曲でめぐる弦楽器の世界

2016年12月25日() 15:00 開演

東京オペラシティ コンサートホール東京都

http://www.koransha.com/orch_chamber/Shiki2016/

モーツァルト ディヴェルティメント ニ長調 K.136 / チャイコフスキー 弦楽セレナーデ ハ長調 Op.48 / ヴィヴァルディ 四季(全曲)

サンクトペテルブルグ室内合奏団

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コンサートについて

クリスマス/アヴェ・マリアでお馴染みのサンクトペテルブルグ室内合奏団がお届けする本格派の室内楽コンサート。彼ら自慢のレパートリーから美しい弦楽アンサンブルの名曲をセレクト。
ディヴェルティメントK.136は数あるディヴェルティメントの中でも特に人気の高い作品であり、モーツァルトが16歳の時の作品。端正でありながらフレッシュで明るい躍動感にあふれ、その晴れやかなメロディーは世代を超えて愛され続けている。その美しさゆえに消えゆく音に、はかなささえ感じてしまうほどの逸品。
弦楽セレナーデはロシアの作曲家、チャイコフスキーの代表作。チャイコフスキー自身が敬愛する、モーツァルトの作風が盛り込まれている。メディアに取り上げられることも多く、クラシックファンはもとより、多くの人に親しまれている。内面からあふれる音色で奏でられるチャイコフスキーの感傷的で優美なメロディーは聴く人の心に深く響くだろう。
そしてヴィヴァルディの『四季』。恒例のクリスマスコンサートでは毎回「冬」のみが取り上げられてきたが、この演奏会では「春」「夏」「秋」「冬」全曲が披露される。ぜひ目を閉じて移り変わる季節の情景に思いを馳せてほしい。
楽曲の形式の美しさを生き生きとした音色で浮かび上がらせる構成力と、直感的に心に語りかけるハーモニー。サンクトペテルブルグ室内合奏団が魅せる奥深い弦楽器の世界を気軽に楽しめる本格派コンサートだ。

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