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横浜楽友協会吹奏楽団
第３９回定期演奏会
2017年06月18日(日) 13:40 開演
Ｓ．ラフマニノフ:
交響的舞曲 作品45
/
Ｊ．ヴァン=デル=ロースト:
行進曲アルセナール
/
Ｍ．グールド:
サンタフェ物語
/
Ａ．リード
アルメニアンダンス パート２
みんなのコンサートメモ
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コンサートについて
横浜楽友協会吹奏楽団は、吹奏楽という枠にとらわれず古今の名曲を演奏したいという、１０代から６０代までの幅広い年齢層のメンバーにより構成されています。編曲、奏法から奏者の配置まで真剣に研究を重ね、「吹奏楽の新しい音色」の可能性を探求しています。
１９７５年の創立当初より故池松和彦氏（東京フィルハーモニー交響楽団首席クラリネット奏者）を指導者として迎え、池松氏急逝後は、吹奏楽の世界的作曲家である故Ａ．リード氏、伊藤透氏らに客演を頂いています。１９９３年以降、小田野宏之氏の客演による定期演奏会は今回で２２回を数えます。
オープンしたばかりのホールで行う今年の定期演奏会、メインプログラムには、ラフマニノフ最後の作品である「交響的舞曲」を取り上げます。彼の作曲人生の集大成のような抒情的な旋律と、リズミカルな舞曲の響きをお楽しみください。
また、当団はこれまでも管弦楽曲だけでなく吹奏楽のために作曲された名曲にも取り組んで参りました。今回の第一部では、オープニングの曲として「行進曲アルセナール」を、次に民族的なダンスも目に浮かぶ「サンタフェ物語」を演奏します。そして第一部のメインとして、吹奏楽界で大人気のリード作曲「アルメニアンダンス パート2」をお届けいたします。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
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