東京大学フィロムジカ交響楽団

第49回定期演奏会

2018年12月09日() 14:00 開演

かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール東京都

http://philomusica.sakura.ne.jp/index.html

メンデルスゾーン 「ルイ・ブラス」序曲 作品95  / ヒンデミット ウェーバーの主題による交響的変容(1943)  / シベリウス 交響曲第2番 ニ長調 作品43 

東京大学フィロムジカ交響楽団

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コンサートについて

東京大学で最大規模を誇るオーケストラ、フィロムジカ交響楽団の第49回定期演奏会。
今回フィロムジカがお届けするのは以下の3曲です。

一曲目の「ルイ・ブラス」は「結婚行進曲」など数々の名曲を生み出したメンデルスゾーンが、『レ・ミゼラブル』等で知られるヴィクトル・ユゴーの戯曲に寄せて書き上げた有名な序曲の一つであります。
二曲目「ウェーバーの主題による交響的変容」は、20世紀のドイツ人作曲家ヒンデミットの代表作です。ドイツ・ロマン派初期のウェーバーの作品から4曲を選曲し、それらの主題から組曲としてまとめた、オーケストラならではの明快で多彩な曲想をお楽しみください。
そして最後に演奏するのがフィンランドの国民的巨匠、シベリウスの代表作、「交響曲第2番」です。暗闇から光明へと向かう楽曲構成は、祖国フィンランドがロシア帝国の圧政から克服していく姿になぞらえている、と伝えられ親しまれてきました。

皆さま、12月9日はぜひかつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホールへお越しください。

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