フィリア弦楽四重奏団第7回定期演奏会(東京公演)

第7回定期演奏会

2019年03月02日() 19:00 開演

ティアラこうとう 小ホール東京都

http://philiasq.html.xdomain.jp/

ハイドン 弦楽四重奏曲第32番op.20-2(太陽四重奏曲第2番) / シューベルト 弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」D810より第2楽章 / ブラームス ピアノ五重奏曲op.34

フィリア弦楽四重奏団第7回定期演奏会(東京公演)

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コンサートについて

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【2月26日追記】
ご予約者数がホール定員に対する規定数に達したため,【ご予約の受付を終了】させていただきました。恐れ入りますが,何卒ご了承ください。
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「フィリア弦楽四重奏団」に改名してから、二度目の演奏会となります。
今回はピアノも交え、ピアノ五重奏曲に挑戦します。

昨年に弦楽四重奏のマスタークラスを受講するなど、当団では前回よりも充実した音楽をお届けすべく努力を重ねています。
最初に演奏するのは、ハイドンの作品20(太陽四重奏曲)第2番です。当団で(偽作でない)ハイドンの弦楽四重奏曲を取り上げるのは初めてとなります。ハイドンが芸術的に長足の進歩を遂げた作品であり、ベートーヴェンが写譜をして勉強したことでも知られます。
続けて、シューベルトの「死と乙女」より有名な第2楽章をお届けします。病に伏す乙女と死神との対話を描いた自作歌曲のコラールが用いられ、切々とした雰囲気に胸を打たれます。
メイン曲には、ブラームスのピアノ五重奏曲を配しました。当団ではこれまでブラームスの室内楽曲を単一楽章で取り上げてきましたが、今回満を持してこの難曲に挑みます。若さ溢れる情熱的かつエネルギッシュな音楽をお楽しみください。

皆様のご来場をお待ちしております!

【ご予約の受付は終了いたしました】
※ご予約の方を含めまして先着順でのご案内となります。
※満席の場合、消防法の規定によりご入場いただけません。

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