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GRUSS 杉田結里&北爪かおり ソプラノデュオコンサート
GRUSS杉田結里&北爪かおりデュオコンサートpf松浦紫陽
2019年09月22日(日) 17:00 開演
H.Schutz:
Der Herr ist gross
/
J.S.Bach
Wiewohl mein Herz in Tränen schwimmt
/
J.S.Bach
Zerfließe, mein Herze
/
G.F.Haendel:
How beautiful are the feet of them
/
G.F.Haendel:
Rejoice greatly, O daughter of Zion
/
G.F.Haendel:
Nò, di voi non vo' fidarmi
/
F.Mendelssohn:
Gruss
/
H.Wolf:
Er ist’s!
/
R.Strauss
Zueignung
/
R.Strauss
Allerseelen
/
R.Schumann:
Ländliches Lied
他
2人のソプラノ杉田結里と北爪かおりに、ピアノ松浦紫陽を迎えたコンサート♪
アンサンブル好きの2人が選曲したデュエットの名曲と、それぞれ得意分野であるバロックとロマン派のソロをお届け致します。シュッツ、バッハ、ヘンデル、メンデルスゾーン、シューマン、ヴォルフ、シュトラウスとドイツ音楽の潮流を、美しいピアノと共に巡ります。心斎橋にある小さな教会でのコンサートです。
出会って1年になるソプラノ2人ですが、お互いに雰囲気が似ていると言われる通り意気投合し、あれよれよという間に演奏会を企画する運びとなりました。お互いに得意とする合唱やアンサンブルの場で培った耳と、積極的な推進力をデュエットで、学生の頃から得意とする分野のソロは、北爪がバロックを、杉田がロマン派をそれぞれ主に担当します。ピアニストの迎える松浦もその素晴らしい音楽性でアンサンブルを運びます。
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コンサートについて
杉田結里:京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。声楽を上西一郎、木川田温子、木村能里子各氏に師事。第7回奈良県独奏・独唱コンクール第一位。第49回滝廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール、2000年奈良県新人演奏会出場。第19回大阪国際音楽コンクール声楽部門歌曲コースにてエスポアール賞受賞。現在レディースシンガーズSophia常任指揮者、関西耕友会指導、Le・コスモス、アンサンブルミルフィーユ指揮者、混声合唱団クール シェンヌ副指揮者、LA FENICE 本山秀毅氏アシスタント兼ヴォイストレーナー、「よりどりみどり」副指揮者兼ヴォイストレーナー、Ensemble Mikanier ヴォイストレーナー他各地で指導、コンクール審査員を務める。大阪樟蔭女子大学非常勤講師。
北爪かおり:京都女子大学文学部教育学科音楽教育学専攻卒業。同大学大学院修了。第30回兵庫県新人演奏会出演。瑞々しく高く響き透明感あるソプラノと評される。モーツァルト「レクイエム」パイプオルガン版、ブラームス「ドイツレクイエム」ピアノ連弾版等でソロ。「上田益 レクイエム」「神戸ルミナリエ」CD収録、プラハフィルハーモニー管弦楽団と共演、ウィーン、アッシジ、ヴァチカン等で演奏。Voice=Spective、Trinity Vocal Consort Japanメンバー。日本製鉄混声合唱団、毎日文化センター、神戸いのりのとき合唱団、ヴェリタス・コア大阪、コルス・シンフォニアクス等指導。
松浦紫陽:京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。ドイツ国立ワイマール・フランツ・リスト音楽大学ピアノ科ディプロム課程を首席修了。同大学コンツェルトエクザメン課程の歌曲伴奏科及び同課程ピアノ科を修了し国家演奏家資格を取得。同大学で声楽専攻科クラスの伴奏助手及び講師を務める。第12回ヨハネス・ブラームス国際コンクールピアノ部門第2位受賞。イエナ・フィルハーモニー管弦楽団等と共演。ヨーロッパ各地(ドイツ、オーストリア、トルコ、ポーランド、チェコ)で演奏。帰国後、ソロ活動のほか室内楽、声楽独唱、オペラおよび合唱伴奏など多方面で活躍中。これまでにピアノソロを村上典子、中村孔思、田隅靖子、井上まゆみ、K.シルデ、A.トルガー、P.ヴァース、T.シュタインヘーファー、杉江千惠子、歌曲伴奏法をK.P.カマランダーの各氏に師事。
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