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室内楽の泉
第59回 ひすとりあ音楽塾《番町皿屋敷》
2019年11月04日(月) 14:30 開演
【第1部】 日本のココロ、日本の音
◆ 滝廉太郎[山田耕筰編]/荒城の月
◆ 武満徹/雨の樹素描Ⅱ-オリヴィエ・メシアンの追憶に- 〔pf. solo〕
◆ 鷹羽弘晃/《酒呑童子》委嘱作 〔vn. solo〕(2018年)
◆ 伊福部昭/ヴァイオリン・ソナタ
【第2部】 朗読&音楽 ◆音楽物語≪番町皿屋敷≫
[演奏曲目]
◆ F.サイ/ヴァイオリン・ソナタより《メランコリー》《グロテスク》
◆ E.H.グリーグ/ヴァイオリン・ソナタ第3番より、第2楽章
◆ A.G.シュニトケ/ポルカ
◆ 芥川也寸志/ヴァイオリンとピアノのための譚詩曲
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コンサートについて
岡本綺堂による大正5年(1916)作の戯曲。怪談ではなく悲恋物語の形を取る。旗本青山播磨と腰元(お菊)は相思相愛の仲であったが身分の違いから叶わない。やがて播磨に縁談が持ち込まれる。彼の愛情を試そうとしたお菊は青山家の家宝の皿を一枚割るが、播磨はお菊を不問に付す。ところが周りの者が、お菊がわざと皿を割った瞬間を目撃していた。これを知った播磨は、自分がそんなに信じられないのかと激怒、お菊を斬ってしまう。そして播磨の心が荒れるのに合わせるかのように、青山家もまた荒れ果ててゆくのだった。(出典:ウイキィペディア)
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