新日本交響楽団 第108回定期演奏会

2022年03月20日() 13:30 開演

すみだトリフォニーホール 大ホール東京都

http://snso-tokyo.com/concert/information

芥川也寸志 交響三章 / S.プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 作品26 / J.シベリウス 交響曲第5番 変ホ長調 作品82

新日本交響楽団 第108回定期演奏会

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コンサートについて

指揮:田部井 剛
ピアノ独奏:森下 唯
曲目:芥川也寸志/交響三章
S.プロコフィエフ/ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 作品26
J.シベリウス/交響曲第5番 変ホ長調 作品82
( ※都合により、一部曲目を変更いたしました )

 お待たせ致しました、お待たせし過ぎたかもしれません。2年3か月ぶりに新日本交響楽団が戻ってまいります!
満を持してお送りする第108回定期演奏会のテーマは【民族音楽の昇華、祖国への想い】です。

 当団創始の原点、芥川也寸志の『交響三章』で幕が開きます。師・伊福部昭から受け継いだアイヌ舞踊のオスティナート(反復)と、鎮魂の子守歌が胸を打ちます。
 続くプロコフィエフの『ピアノ協奏曲第3番』では「不屈のスキタイ人は太陽のタンブリンを打ち鳴らす」と謳われたウクライナ舞踊、日本滞在時の記憶「越後獅子の長唄」が聞えてくるでしょう。
 メインのシベリウス『交響曲第5番』は、フィンランドの大自然と神話をモチーフに、自身の生誕50年、癌克服、そして祖国独立の歓喜を歌い上げた春の交響曲です。

 新日響とは3度目の共演となる田部井剛氏の力強いタクトのもと、超絶技巧ピアニスト森下唯氏を独奏にお迎えし、民族音楽の秘めたる内側に迫ります。

 どうぞご期待ください。

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