岡坂弘毅 Tenor Recital Vol.1

声楽家団体アンフィニ主催

2022年07月18日() 13:00 開演

旭区民文化センター サンハート 音楽ホール神奈川県

https://eplus.jp/sf/detail/3576150001-P0030001

テノール: 岡坂弘毅 / ピアノ: 小森美穂

トスティ セレナータ / ガスタルドン 禁じられた音楽 / カルディッロ: カタリ・カタリ / ドニゼッティ 歌劇『愛の妙薬』から 「人知れぬ涙」 / ドニゼッティ 歌劇『ランメルモールのルチア』から 「わが祖先の墓よ」
その他、岡坂弘毅の魅力あふれる声を存分にご堪能いただけるプログラムをご用意して皆様のご来場をお待ちしております。

出演
岡坂弘毅〈テノール〉

山口県光市出身。徳島文理大学音楽学部卒業、 同大学音楽専攻科修了。横井順子、E・ランツァ氏、C・ヴェルゴンツィ、松浦健氏に師事。’10年第46回日伊声楽コンコルソ、第41回イタリア声楽コンコルソ入選。’09年ミラマーレ公演《セビリアの理髪師》アルマヴィーヴァ伯爵で出演。藤原歌劇団では《セビリアの理髪師》アルマヴィーヴァ伯爵のアンダースタディを務める。《ファルスタッフ》バルドルフォ、《ランスへの旅》リーベンスコフ伯爵で出演。昭和音楽大学学園オペラ《夢遊病の娘》エルヴィーノで出演。その他、オペラには《清教徒》 アルトゥーロ、《椿姫》アルフレード、《コジ・ファン・トゥッテ》フェランド、《愛の妙薬》 ネモリーノ、《ランメルモールのルチア》エドガルド、《シンデレラ》ラミロ等に出演。
Bocca del Monte主宰
昭和音楽大学附属音楽教室講師
藤原歌劇団団員


小森美穂 <ピアノ>

北鎌倉女子学園高等学校音楽科、国立音楽大学ピアノ専攻卒業。ベルリン芸術大学教授K.ヘルヴィヒ氏による公開レッスン受講卒業後より数々のプロダクションに於いてオペラ、オペレッタ全曲伴奏を務める。歌曲に於いて様々な研究会に参加し研鑽を積み、リサイタル伴奏者として各地で演奏活動を行なっている2011.2014年スペイン ヴァレンシア・マドリードにて音楽祭に出演。
声楽家団体ジョイヤ、町田イタリア歌劇団、川崎市民オペラ、イ・カントーリ、ボッカデルモンテ、相模原音楽家連盟所属。コーロ横浜、コーロ・フェリーチェ、専属ピアニスト。
小森ピアノ教室『色とりどりのお花たち』町田・相模大野教室主宰

岡坂弘毅 Tenor Recital Vol.1

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コンサートについて

そう冠を付けても異を唱える人はいないであろうその声の特徴は、リリコレッジェーロの中でもドニゼッティやロッシーニを得意とする、何とも軽やかで、流麗かつ優美なベルカント唱法の骨頂の輝かしい高音域にあります。そして、低音域・中間音ではホールの隅々まで響き渡る声で、培ってきた歌唱力の幅を感じさせてくれます。
岡坂弘毅の満を持してのテノールリサイタル、煌びやかな”声”の魅力にどうぞご期待ください。

岡坂弘毅(テノール)
「セビリアの理髪師」「チェネレントラ」「愛の妙薬」などの作曲家であるロッシーニやドニゼッティは、素早いパッセージやアジリタなどの超絶技巧を多用する作曲家としても有名です。
岡坂はその超絶技巧を明確に、そして情感豊かに、それらをいともたやすく歌いこなします。それは卓越した歌唱力に加え”岡坂弘毅”というテノール歌手に、天から授けられた「声」がなせる技だとも言えます。だからこそ、岡坂は聴衆が息をのむほどの声でドラマチックに、気高く、時には小気味良く、また時にはユーモラスに聴衆を魅了することができるのです。
本演奏会では、日本が誇るリリコレッジェーロ「岡坂弘毅」が数々のオペラや演奏会で培ってきたテクニックと情熱で、皆さんをOKASAKA WORLDへと誘います。

小森美穂(ピアノ)
数々のオペラや声楽家のコンサートで伴奏を務める小森美穂は、声楽家を始めとする音楽関係者から絶大な信頼を寄せられている。小森のピアノからは優美かつダイナミックな音の中に「調和」や「信頼」、そして時に歌い手が声を発して感情表現すると同じように、その鍵盤から「心の歌」を聴くことができる稀有な存在のピアニスト。
長年演奏を共にしてきた岡坂弘毅との共演にどうぞご期待下さい。

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