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弁天百暇堂 [分室]no.1 四絃事始
2022年09月25日(日) 14:00 開演
ロック:
劇音楽『テンペスト』よりカーテン・チューン
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ディッタースドルフ:
弦楽四重奏曲第1番 ニ長調 Kr.191
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ハイドン
弦楽四重奏曲第34番 ニ長調 op.20-4
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コンサートについて
[分室]=弦楽四重奏の館へようこそ。「クァルテットは宝の山だから!」というわけで、本館・別館に続き、またもや新シリーズを立ち上げてしまいました。
初回のテーマは「夜明け」。今日の弦楽四重奏のスタイルは、ハイドンの『ロシア四重奏曲』(op.33)によって確立されたとされています。その原石というかルーツというか、そこへ至るまでの変遷を我々なりに辿ってみます!
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〈弁天百暇堂〉は、“音楽仲間といっしょに、様々な編成のアンサンブルにチャレンジする「場」”として、2003年にスタートした「寄せ集め」プロジェクトです。
ある週末限定ヴィオラ弾き(首謀者)の呼びかけにより、アマチュアオーケストラ団員をはじめ、大学や職場の同僚・後輩、家族など、多くの音楽愛好家が参加しています。
2004年3月に私的な立ち上げ公演を、そして満を持して(?)2005年11月に公式デビュー演奏会を開催。途中約4年の中断期間がありましたが、おおむね年1回のペースで演奏会を開催しています。
本公演のほか、特定の作曲家や編成に焦点を絞る[別館]シリーズ(2020年~)、弦楽四重奏に特化した[分室]シリーズ(2022年~)を並行して企画・開催。より幅広いプログラムに対応できるようになりました。
〈弁天〉とはご存知、音楽・弁説・才智の神として崇敬されている弁財天のこと。また〈百暇堂〉には、何でも売ってる百貨店に因んで、いろいろな編成の曲にチャレンジできる場、そしてアマチュア演奏家(=ヒマ人)の集う場、という意味をひっかけています。
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