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東京佼成ウインドオーケストラ
第159回定期演奏会
2022年09月30日(金) 19:00 開演
https://www.tkwo.jp/concert/subscription/159.html
F.チェザリーニ
青い水平線(ブルー・ホライズン)
/
P.スパーク
ダンス・ムーブメント
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J.バーンズ
交響曲 第3番
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コンサートについて
【指揮】
飯森範親(首席客演指揮者)
【楽曲紹介】
♪F.チェザリーニ/青い水平線(ブルー・ホライズン)
雄大な海の表情を深海生物や海獣などの姿で表現した3楽章形式の楽曲。
最終楽章では実際のクジラの鳴き声が用いられたり、海洋の汚染や環境破壊を憂う作曲者の想いを描き出します。
♪P.スパーク/ダンス・ムーブメント
米空軍バンドの委嘱による最高難度の楽曲。
様々な形式の舞曲(ダンス)が4楽章形式で展開され、テクニックだけでなく高い音楽性も要求されるスパークの傑作です。
♪J.バーンズ/交響曲第3番
娘を亡くしたバーンズが悲しみを乗り越え、新たな人生を歩み始めるまでの姿を描いた米空軍バンドの委嘱作品。
3楽章のソロ部分(出版譜はバリトンサックス)をチェロが担当するなど、委嘱時の編成で演奏いたします。
※米空軍バンドは元々編成にチェロがあり、今回演奏する2曲の委嘱作品もその編成で作曲されました。バーンズ交響曲第3番は、出版時にチェロパートが割愛され他の楽器に割り振られましたが、今回はいずれもチェロを含む委嘱初演時の編成で演奏します。
クジラの鳴き声やチェロが吹奏楽とどのように共鳴するのか、ぜひ会場にてお確かめください!
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