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おん・ぶん・きょうスペシャル第32回よこはまマリンコンサート
今こそ私たちに”音楽の力”を
2023年07月23日(日) 13:30 開演
ピアノ: 北島 公彦
ピョートル・チャイコフスキー
弦楽セレナーデ ハ長調より第1曲
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リヒャルト・シュトラウス
13管楽器のためのセレナーデ 変ホ長調
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マスネ
歌劇「エロディアード」&「ウェルテル」
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セルゲイ・ラフマニノフ
ピアノソナタ第2番 変ロ短調 作品36
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セルゲイ・ラフマニノフ
ヴォカリーズ
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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
交響曲第40番 ト短調
チャイコフスキー:「ソナチネ形式による小品」という副題が付いているこの曲は、スケールの大きい感動的な主題で始められる。N響アワーのオープニングにも使われたり、製薬会社のコマーシャルなどにも使われ耳に方もおおいことであろう。弦楽器の魅力が放射される。
・リヒャルト・シュトラウス:管楽器の精緻なアンサンブルが楽しめる美しい曲
・マスネ:日本ではなかなか聴くことの出来ない、マスネのオペラアリアは楽しみ。歌劇「エロディアード」より、ユダヤ王のアリア「はかない幻よ」(バリトン)、歌劇「ウェルテル」より、ウェルテルのアリア「春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか」(テノール)
・サン=サーンス:「アヴェ・マリア」このタイトルからは女声をついつい連想させられるが、今回は男性二人のデュエットでお届けする。
・ラフマニノフ:酸いも甘いも知ったヴィルトゥーゾ・ピアニストが余裕で演奏できないと、なかなかこの曲の良さは伝わらない。真のマスターピースである。
・ラフマニノフ:「ヴォカリーズ」6分ほどの小品であるが、管弦楽とソプラノ歌手との響きの融合が魅惑
・W.A.モーツァルト:短調の作品が少ない極めて少ないモーツァルトであるが、この曲は極め付け中の極めつけ、とも言うべき名曲である。テーマを聴くだけで心を惹かれる。
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主催者情報
コンサートについて
今年生誕150年を記念して演奏されるラフマニノフ:ピアノソナタ第2番 変ロ短調 Op.36 です。パワーと情熱、そしてロシア作品らしいメランコリーとペシミズム。それらをベテランらしい多彩なタッチから醸成されるソノリティーで演奏します。そして、冒頭のチャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調から最後には名曲中の名曲、モーツァルト:交響曲第40番ト短調 に至るまで、充実した名曲のオンパレード。途中にはマスネのオペラ「ウェルテル」等のアリアやラフマニノフ:ヴォカリーズも聴けます。豪華な演目が並ぶ中味の濃いジョイント形式のガラ・コンサートです!
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