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会所幹也 リュートリサイタル
フェニックス・エヴォリューションシリーズ106
2023年11月07日(火) 19:00 開演
https://phoenixhall.jp/performance/2023/11/07/18617/
ルネサンスリュート: 会所幹也
≪フランス≫
▼ピエール・アテニャン (1494頃-1552頃):
花咲く日々に生きる限り
苦しみはもう十分
マグダレーナ、ルクープ、トゥーディオン
≪イタリア≫
▼ジュリオ・ツェザーレ・バルベッタ (1540-1603):
ファンタジア2番
カナリー風のモレスカ
ファンタジア3番
▼ジョアン・アンブロジオ・ダルツァ (1508頃):
ヴェネチア風パヴァーヌ、サルタレッロ、ピーヴァ
≪スペイン≫
▼エンリケ・デ・バルデラバノ (1500頃-1557頃):
ファンタジア
パヴァーヌと変奏
3つのソネット
≪イギリス≫
▼ジョン・ダウランド (1563-1626):
ジョン・スミス卿のアルメイン
ラ・ミア・バーバラ
ナイト氏のガリアルド
ファンタジー
他
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コンサートについて
西洋絵画でよく目にする古楽器リュート。中世、ルネサンス、バロック期にかけてヨーロッパの宮廷や庶民の間で絶大な人気を誇っていました。この楽器の最大の魅力は何といってもその繊細で美しい響きにあります。日本最高峰の音響を誇るザ・フェニックスホールでその癒しの音を体験してみませんか?
演奏者は2022年、リュート界唯一と言われる国際コンクール、マウリツィオ・プラトラ国際古楽コンクールで優勝を飾った会所幹也。今、最も注目を集めるドイツ在住のリュート奏者です。その洗練された技術と繊細かつ大胆な音楽性で聴衆を独自の音楽世界へ誘います。
今回、会所幹也が挑むプログラムのコンセプトは「ルネサンス」。ルネサンスリュートを用いて、15、16世紀当時、ルネサンス文化の中心地であったフランス、イタリア、スペイン、イギリス4か国の作品を取り上げます。4か国のスタイルの違いを楽しみながら、リュートの様々な魅力が一度に味わえる、これまでリュートを聞いたことがない方にもぜひ聞いて頂きたいプログラムです。
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