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新交響楽団
第263回演奏会
2023年10月09日(月) 14:00 開演
http://www.shinkyo.com/01next/263.html
指揮者: 坂入健司郎
ドミートリイ・ショスタコーヴィチ
バレエ組曲「黄金時代」
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ドミートリイ・ショスタコーヴィチ
交響曲第9番
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ドミートリイ・ショスタコーヴィチ
交響曲第12番
みんなのコンサートメモ
このコンサートに関するツイート
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maple
そういうわけで次回のご案内。新年早々の難しい時期、そしてなかなか晦渋なプログラムですが、どちらも素晴らしい作品です。何とか魅力をお届けできるように頑張ります。チケット希望はぜひお気軽にご連絡ください。
新交響楽団 第264回演奏会
東京芸術劇場(池袋駅直結)
2024年1月8日(月祝) 14時開演 -
橋場雪子
10.9 新交響楽団第263回演奏会@東京芸術劇場コンサートホールへ♪ バレエ組曲「黄金時代」交響曲第9番&第12番。坂入健司郎指揮オールショスタコーヴィチプロ。オーケストラの各パートのレベルの高さと言ったらもう素晴らしかったです。坂入さんの踊るようなシャープな指揮姿も素敵でしたね!堪能。
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YK☕@アマのVn弾き
新交響楽団の演奏初めて聴いたけど、とても良かった…!
また聴きに行きたい☺️
壮大に音が鳴り響いた後にスッとホール全体が無音になる瞬間は鳥肌がたった😳 -
Tromba_bassa
冷静に考えてみると凄い3日間でしたわ。
10/7 藝大オペラ定期
モーツァルト
10/7 テリー・ライリーライブ
10/8 上野通明リサイタル
ベートーヴェン-ショスタコーヴィッチ-ヤナーチェク-ブラームス-チャイコフスキー-ドビュッシー
10/9 新交響楽団演奏会
ショスタコーヴィッチ×3 -
rayf
お誘い頂いて新交響楽団。
12番は生で聴いた事なかったので有難かったです(一昨日即興演奏を聴いたテリー・ライリーの「in C」と3年しか離れてないのもすごい)。
9番の一楽章再現部でトロンボーン(?)がミ♭-ラ♭を繰り返しても無視されて7回目でやっと相手にしてもらえた、みたいの笑えました。 -
いりえなおと
東京芸術劇場にて坂入健司郎、新交響楽団のライヴに行ってきた。初めて聴いたオケだがプロオケと遜色ないうまさ❗️コンマスの後ろにいた白髪の男性にうっとりした笑
坂入さんの指揮する後ろ姿が井上道義とダブって見えたのは俺だけではないはずだ❣️
#新響 -
ルイベ担当大臣
坂入さん指揮の新交響楽団😭
体調不良で欠席!
無念!オールショスタコーヴィッチ!楽しみにしてたのに!無念😭 -
スズキトシオ
東京芸術劇場で新交響楽団のコンサート鑑賞。
ショスタコーヴィチの迫力あるプログレ感を満喫!
2階のバルコニーせきって初めて座ったけど、なかなか良かった。
クラシックの打楽器奏者さんのアップストロークってほんとキレイねー。
帰って練習しよっと。 -
新交響楽団のショスタコ演奏会に行ってきました
12すごかったなぁ、ガシガシ振っててすごく瑞々しかった 社会主義の夜明けではなく、人類の夜明けなのだというきもち -
と る た
坂入健司郎さん/新交響楽団さん@池袋
オールショスタコーヴィチ
ショスタコさんというと重い、暗いというイメージで語られがちですが、諧謔、皮肉、カッコよさ、それでいて一筋縄ではいかない独特の魅力が楽しめたプログラムと演奏でした。
12番の打楽器はいつ聴いても痺れる😆。 -
有馬 慶
19:坂入健司郎/新交響楽団
前半は残念なシーンもあり「ショスタコはバリうまいオケで聴きてぇな」なんて思ってしまったことを猛省する後半。激烈な音響もさることながら、どこを取っても暴力的で作曲家が革命をまったく肯定的に捉えていないことがよくわかった。
#mariestheater2023 -
ハルナノオット@2Dゲーム制作
新交響楽団のショスタコ!!
12番の熱演にゾクゾクしました!🔥🔥 -
アルプスの老年 オヤジ
東京芸術劇場。新交響楽団の定演。オール・ショスタコーヴィチ。バレエ組曲「黄金時代」に交響曲第9番と12番。ヘビー級を超えて無差別級の趣。
この曲目だと木管の精緻さが際立つんだけど,どのパートもアマオケの水準をはるかに凌駕してる。呆れるほどです。 -
江上隼人
坂入さん&新交響楽団
指揮 坂入健司郎
曲目 ショスタコーヴィチ/バレエ組曲「黄金時代」
ショスタコーヴィチ/交響曲第9番
ショスタコーヴィチ/交響曲第12番 -
俺俺--FX
新交響楽団鑑賞のため東京芸術劇場へ
地下通路から直通してんの初めて知った
1917年が迫力あって良かったね
寝不足やったけど寝る暇なかったわ
コンマスの後ろ白髪の男性の方がカッコ良かった
やっぱ趣味がヴァイオリンの人と麻雀の俺とは違うな… -
tacøSAN
坂入新交響楽団@後半ショスタコ12番終演。幾重にも張り巡らされた伏線が終楽章に凄まじい音圧と共に回収🤯ショスタコを髄まで浴びた感でいっぱい。新響は外来オケのようなゴツゴツとしたいい意味での遠慮のなさが大変好感。個々人の懸命さの伝わる素晴らしい演奏でした👏ブラボー📢
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新交響楽団
新交響楽団第263回allショスタコーヴィチ、終演しました。お足元の悪い中ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。感想は是非 #新交響楽団 または #新響 をつけてご投稿ください。こちらからwebアンケートもご協力よろしくお願いします。今後の励みになります。
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tacøSAN
坂入新交響楽団@芸劇前半だん。ショスタコ9番めっちゃ愛おしすぎた🥰交響曲として隙が無く、濃厚な楽曲であることを再認識。演奏も熱くアマオケとは思えない精度で素晴らしかった👏黄金時代組曲はあまり知らない楽曲だったが、ショスタコ感満載で大いに堪能。
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Memorandum of the impressive pieces of Arts and…
Oct.9th, 2023
新交響楽団 第263回演奏会
指揮/坂入健司郎
ショスタコーヴィチ/バレエ組曲「黄金時代」
ショスタコーヴィチ/交響曲第9番
ショスタコーヴィチ/交響曲第12番
@東京芸術劇場コンサートホール -
Tromba_bassa
本日はこちらに。オールショスタコーヴィッチプログラム。楽しみですね。
新交響楽団
第263回演奏会
2023年10月9日(月)
東京芸術劇場コンサートホール
指揮:坂入健司郎
ショスタコーヴィチ/バレエ組曲「黄金時代」
ショスタコーヴィチ/交響曲第9番
ショスタコーヴィチ/交響曲第12番 -
アンジロー (●UωU●)
≡┌( ^o^)┘ 新交響楽団ショスタコーヴィチ大会だよ! おーい礒野スポーツの日だからサッカーやろうぜ!
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Chie_chan728♪♪
坂入 新交響楽団 第263回演奏会
オール・ショスタコーヴィチ・プロ -
江上隼人
坂入さん&新交響楽団@芸劇。オール・ショスタコーヴィチプログラム。
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アンサンブル マイルストーン(★団員募集中! ◎次回10/22ブルックナー5番)
本日、新交響楽団様の演奏会にてチラシ挟み込みさせていただきました。ありがとうございました!
オールショスタコーヴィチプログラム!なんかすごいことになる予感。まもなく開演です。 -
tacøSAN
本日は坂入新交響楽団@芸劇
オールショスタコーヴィチプログラムでバレエ組曲「黄金時代」、交響曲第9番、交響曲第12番 -
Carpe diem Philharmony*2/10第九♪初演200周年🎂カルペ創団5周年
新交響楽団様の演奏会にチラシを挟み込ませていただきました!
🐙🐙🐙な演奏会、であまり見🐙と無いプログラムとなってますね!⭐️
かるぺの演奏会チケットも販売中!
▶︎
#カルぺ
#演奏会
#第九 -
新交響楽団
新交響楽団第263回演奏会リハーサルの様子です。黄金時代ではハルモニウムという足踏みオルガンの指定がありますが今回は音量の問題からもシンセサイザーで代用してます。賑やかな終曲で登場しますのでご注目ください。2楽章ではバリトン(今回はユーフォニアム)のソロもあります。こちらもお楽しみに。
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ショット・ミュージック
[本日の演奏会]2023.10.09(月)
東京芸術劇場(東京)
|ショスタコーヴィチ:バレエ組曲「黄金時代」(Universal Edition)
坂入健司郎(指揮) 新交響楽団
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新交響楽団
本日10月9日14時から新交響楽団第253回演奏会を開催します。今回は星 秀樹先生にコントラバスの客演首席をお願いしています。低弦が柱となり猛烈な響きが東京芸術劇場に響き渡ることでしょう。どうぞお楽しみに。
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Ziram(モコクレヒトモドキ)
#Nowplaying チェロとオーケストラのためのコンチェルト・オスティナート (1969) - 安田謙一郎; 山岡重信: 新交響楽団 (芥川也寸志 作品集 [Disc 2])
使い方は十人十色。
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コンサートについて
【バレエ音楽『黄金時代』(1930年)】
初期の作品は前衛的な音楽が特徴で、西欧の革新的な技法や軽音楽の影響を受けていました。オペラおよびバレエ音楽は初期に書かれたものが多く、『黄金時代』もその一つです。
ある資本主義国で開催されている工業博覧会「黄金時代」に、ソ連のサッカーチームが招待され地元の人々と交流するお話。西側の人々を表すのにフォックストロットやタンゴといった当時西側で流行していた音楽を用い、ソ連市民は行進曲や歌謡的な音楽を用いて描き分けています。プロパガンダ的な要素が強いですが、ショスタコーヴィチのユーモアが効いています。今回は序曲、アダージョ、ポルカ、踊りの4曲からなる組曲を演奏します。
【交響曲第9番(1945年)】
スターリン独裁体制において「社会主義的リアリズム」が提唱され、中期の作品はこれに基づいた作品が目立ちます。第二次世界大戦中に書かれた戦争3部作の最後の作品ですが、7番や8番とは違い、短く室内楽的な作品です。このため、勝利を祝うベートーヴェンのような「第九」を期待していた当局から批判されることになりました。
【交響曲第12番「1917年」(1961年)】
1953年にスターリンが死去し、ソ連は「雪解け」の時代が始まります。激しい弾圧は終わり、限定的ながら自由も得られました。ショスタコーヴィチは8年ぶりに交響曲の作曲に取り掛かり、交響曲第4番などの初演もようやく実現しました。
交響曲第12番は「1917年」と標題がついています。1917年とはレーニンによる10月革命のことで、ソヴィエト政権は翌年3月に第一次世界大戦から離脱しました。元々レーニンを題材にした交響曲を構想していたのですが第二次世界大戦の勃発により計画がなくなり、20数年を経てソ連共産党大会で発表するために作曲されました。「体制に迎合して書かれた作品」として低く評価されることもありますが、そこはショスタコーヴィチ、しっかり聴きごたえのある作品です。
政治や戦争と結び付けて捉えられてしまうショスタコーヴィチですが、このような言葉を残しています。「芸術の中心にあるのはいつまでも人間であり、人間の精神的世界であり、人間の理念、理想、志向である。」
どうぞお楽しみに!
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