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今堀拓也作曲個展 vol. 2

2025年01月29日() 19:00 開演

杉並公会堂 小ホール東京都

https://takuyaimahori.mystrikingly.com/

フルート: 梶原一紘 / ヴァイオリン/ヴィオラ: 松岡麻衣子 / ピアノ: 安田結衣子

モーリス・デュリュフレ : フルート・ヴィオラ・ピアノのための前奏曲・レシタティフと変奏曲 op. 3 (1928)
今堀拓也 : フルート・ヴァイオリン・ピアノのための幻想ソナタ (1998)
今堀拓也 : トリオ (フルート、ヴァイオリン、ピアノのための) (2013)
今堀拓也 : イタパリカ狂詩曲(フルート、ヴィオラ、ピアノのための) (2024 世界初演)

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コンサートについて

フランス、スイス、イタリアで研鑽を積んだ作曲家の今堀拓也による2回目の作曲個展コンサートです。
最初の曲「トリオ」は、前衛現代音楽の語法の中で自然倍音列を歪めた和声スペクトルの変化と不合理音価によるリズムが絡み合いながらクライマックスを構築する様をお聴きいただきます。
続いてフランス近代音楽に憧れていた若き日の作品「幻想ソナタ」と、その作曲と宗教観の規範となったモーリス・デュリュフレの作品も取り上げます。
最後の新作「イタパリカ狂詩曲」は、ブラジルのイタパリカ島での滞在経験をもとに、そこで見聞きしたカトリックの聖週間の行事である枝の主日の行列と、キリスト教とは異なるアフリカ由来の土着宗教カンドンブレの模様を取り上げます。現地の録画・録音をもとに忠実に採譜し、それをもとにごく薄く装飾を施して構成した、フィールドワーク的作曲作品として、これまでの今堀作品に見られない新たな基軸があります。

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