吉松隆
生誕 1953年03月18日
日本
吉松 隆(よしまつ たかし、1953年3月18日 - )は、日本の作曲家。東京都渋谷区生まれ。 幕末維新期の国学者・大国隆正の子孫として東京代々木に生まれ育つ。父方の祖父は東宮(のちの昭和天皇)の侍医。幼少時は犬を飼っており、散歩中に発見したがらくたを組み立てることを日課としていたという。 慶應義塾高等学校に入学した時は医学部進学を希望していたが、やがて交響曲作家に憧れ志望を変更。慶應義塾大学工学部在学中、松村禎三に弟子入りする。作風において影響は全く受けなかったというが、1974年のピアノ独奏曲「シリウスの伴星によせる」(作品番号1)には、松村を含む現代音楽の影響が濃厚である。
この作曲家の曲を演奏した過去コンサート
⚜DUO LIVE at KAGURAZAKA《7月》
2024年07月27日 (土) 14:30
ピアニスト榎本玲奈がゲスト共演者を招いて神楽坂にて月イチでお届けする、アットホーム且つ刺激的なプログラムのLIVE!
ピアノ: 榎本玲奈
アルベール・ルーセル 笛吹き達 Op.27 / 吉松隆 デジタルバード組曲 / ゲイリー・ショッカー 後悔と決心 / アストル・ピアソラ 鮫 / アルベルト・フランツ・ドップラー: ヴァラキア地方の歌 Op.10 / アルフレード・カゼッラ シシリエンヌとブルレスク
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にしのみや Chamber Orchestra
2024年06月02日 (日) 14:00
セレナード~時代とともに姿を変えた”あいのうた”
指揮者: 白谷隆
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト セレナード 第13番 ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 / ダグ・ヴィレーン 弦楽のためのセレナード Op.11 / 吉松隆 鳥は静かに… / アントニン・ドヴォルザーク 弦楽セレナード ホ長調 Op.22,B.52
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LEO 箏リサイタル
2024年05月11日 (土) 14:00
半田弘:さくら替手五段, リチャード・ロジャース:My Favorite Things, 坂本龍一:1919, 吉松隆:すばるの七ツ
箏: LEO
半田弘: さくら替手五段 / リチャード・ロジャース My Favorite Things / 坂本龍一 1919 / 吉松隆 すばるの七ツ
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宮田 大 チェロ・コンサート -箏奏者、LEOと共に-
2024年03月28日 (木) 14:00
春の海, 千鳥の曲, ラメンタチオ, 空へ, 鳥のように, 鳥の歌, Andata, 双魚譜, 「土声」より 第1、2楽章
宮城道雄 春の海 / 吉沢検校: 千鳥の曲 / G.ソッリマ: ラメンタチオ / 今野玲央: 空へ / 沢井忠夫 鳥のように / P.カザルス 鳥の歌 / 坂本龍一 Andata / 吉松隆 双魚譜 / 沢井比河流: 「土声」より 第1、2楽章
- 室内楽・アンサンブル
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交響楽団魁 第9回室内楽演奏会
2024年02月10日 (土) 13:30
毎年恒例、団員主体の室内楽演奏会になります!
マックス・ブルッフ 弦楽八重奏より1楽章 / ジャック・オッフェンバック チェロ二重奏曲 op.53-2 / アントニオ・ヴィヴァルディ 協奏曲集「調和の霊感」Op.3より第9番ニ長調RV.230 / ヨハネス・ブラームス クラリネット 五重奏曲より1,4楽章 / ガブリエル・フォーレ 三重奏曲ニ短調 Op.120より1,3楽章 / フランシス・プーランク 六重奏曲 / Toby Fox: DELTARUNE ~ Chapter1 Medley / 吉松隆 ピアノ協奏曲「メモ・フローラ」より第3楽章 / グスターヴ・ホルスト セントポール組曲
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