吉松隆
生誕 1953年03月18日
日本
吉松 隆(よしまつ たかし、1953年3月18日 - )は、日本の作曲家。東京都渋谷区生まれ。 幕末維新期の国学者・大国隆正の子孫として東京代々木に生まれ育つ。父方の祖父は東宮(のちの昭和天皇)の侍医。幼少時は犬を飼っており、散歩中に発見したがらくたを組み立てることを日課としていたという。 慶應義塾高等学校に入学した時は医学部進学を希望していたが、やがて交響曲作家に憧れ志望を変更。慶應義塾大学工学部在学中、松村禎三に弟子入りする。作風において影響は全く受けなかったというが、1974年のピアノ独奏曲「シリウスの伴星によせる」(作品番号1)には、松村を含む現代音楽の影響が濃厚である。
この作曲家の曲を演奏した過去コンサート
トリトリオCONCERT~春のさえずり~
2021年02月14日 (日) 15:30
トリトリオCONCERT〜春のさえずり〜
J.ベネディクト: みそさざい / A.カプレ: 見えない笛 / C.サン=サーンス 見えない笛 / A.ルーセル ロンサールの2つの詩より「美しい夜鶯」 / 吉松隆 デジタルバード組曲Op.15より「鳥回路」 / A.カルダーラ: うぐいす / J.P.ラモー: 恋するうぐいす / L.ドリーブ 夜鳴きうぐいす
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打楽器アンサンブル 夏の演奏会
2018年06月30日 (土) 18:30
世界一の規模を誇る「マリンバオーケストラ」でお馴染みの洗足学園打楽器アンサンブル。今回は「和」にスポットをあてる演奏会。歌や和太鼓との共演も
北爪道夫 森の声 / 武満徹 3人の打楽器奏者のための 雨の樹 / 山澤洋之※編曲: 日本の歌百選より / 吉松隆 アトム・ハーツ・クラブ・カルテット / 和田薫 和太鼓とオーケストラのための協奏的断章“鬼神”
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琉球エスプリカルテット
2017年11月21日 (火) 19:30
琉球古典音楽、琉球舞踊、クラシック音楽の融合ユニット。メンバーは全員沖縄出身で、沖縄の精神・ウムイ(思い)を広く伝え行くことを目的としている
: かぎやで風 / : 本嘉手久 / バッハ アリオーソ / ヘンデル シャコンヌ / 與儀亨: ステンフォグラス / : ナークニー汀間当 / グアスタビーノ: プレセンシアス No.7 / 吉松隆 忘れっぽい天使
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アモルファス合奏団第36回定期演奏会
2017年10月01日 (日) 14:00
1982年創立の弦楽合奏団。ヤナーチェク、ブリッジ、ガーシュウィン、吉松というバラエティあふれるプログラムです。
ヤナーチェク 弦楽のための牧歌 / ブリッジ: 弦楽合奏のためのクリスマス舞曲<サー・ロジャー・ド・カヴァリー> / ガーシュウィン 弦楽のためのララバイ / 吉松隆 アトム・ハーツ・クラブ組曲第1番
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藤沢にゆかりのある音楽家たち
2017年09月10日 (日) 15:00
国内外で活躍されている、藤沢にゆかりのある演奏家やそのお仲間たちでの演奏会です。トークなどもありアットホームな雰囲気のなかでの演奏会です!
吉松隆 :「ライラ小景(2006)」より / G.タイユフェール: ハープのためのソナタ / F.リスト(H.ルニエ編): 愛の夢 第3番 / B.アンドレス: ::「アルグ~藻草:オーボエとハープのための7つの小品~」より / C.サン=サーンス 幻想曲 作品124~ヴァイオリンとハープのための
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