こんな言葉でしか表現できないのが辛いが、素晴らしかったです。
夜の美しさと、第五楽章の皮肉なまでの明るさが、深い考察を呼びました。
彼の死生観に基づいた楽曲なんじゃないかな、と思いました。
指揮者と演奏者が、人間の本当に奥深いところ、精神世界で一つになったその迫力は物凄かったです。マーラーの考え方や魂を、その何十分かで彼らは共有していた。音楽と一つになっていた。本当に羨ましい。私もそんな深くまで行ってみたい。マーラーと繋がりたい。。。
そう思わせるほどに、素晴らしかった。
ブラーボ!
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