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2024/05/30
難曲として知られる「悪魔の奇想曲」を筆頭にポンセの「ソナタ・ロマンティカ」やタンスマンの「バ ラード」など、20世紀に作曲されたギターの名作で編まれたプログラム。 いずれも副題に「賛歌」と付された作品が選ばれている。これについて福田は「オマージュ(讃歌)を テーマに、クラシックの大作曲家たち、パガニーニ、シューベルト、ショパン、ボッケリーニへの讃歌を 並べつつ、最終的にそれらは作品の被献呈者、巨匠セゴビアへの讃歌でもあるという、 曲配列によって 、ふたつの意味合いを持たせた。」とライナーノーツに記しています。 シンフォニックな響きを得るため、本レコーディングにはパワーとバランスを兼ね備た名器ロベール・ ブーシェ(1973)を使用。ハーモニックスを含めた最高音域まで美しく響く名器を手に、凄みを帯びた演 奏が繰り広げられます。 マイスター・ミュージックより発売中 MM-4530
中の人は、アマチュアオーケストラで打楽器をやっています