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2025/02/28
倍音を意識した細やかなチューニングを用いるなど、チェロのさらなる可能性を追求する木越洋。 ヴァイオリンのために書かれた「スプリング・ソナタ」をチェロで演奏することは、大変高度なテクニックが要求されます。それを巧みに成し遂げ、さらに同楽器の響きで奥行きが増した音場感は作品の新たな側面を表出させる事に成功し、大変興味深い演奏となっています。 「マ・メール・ロワ」はファンタジックな小品の個性が際立つ秀逸な演奏。いずれもオリジナルとは 一線を画す風情で聴き手を魅了します。 マイスター・ミュージックより発売中 MM-4539
中の人は、アマチュアオーケストラで打楽器をやっています