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加藤綾子 ヴァイオリン・リサイタル2024
形式(かたち)を呼吸する
2024年10月09日(水) 19:00 開演
J.S.バッハ
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ BWV1015
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西村朗
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番〈炎の文字〉
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灰街令:
新曲(委嘱)
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デュティユ:
ヴァイオリン協奏曲〈夢想の樹〉
みんなのコンサートメモ
このコンサートに関するツイート
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佐々木敦
早稲田の後、今夜は代々木上原のムジカーザにて「形式を呼吸するー加藤綾子ヴァイオリン・リサイタル2024」。灰街令の新曲を聴きに行ったのだが、コンサート全体として素晴らしかった。バッハ、灰街、西村朗、休憩挟んでアンリ・デュティユー。最初と最後はピアノに大瀧拓哉、他はヴァイオリン独奏。
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主催者情報
コンサートについて
「ヴァイオリニストとは何か?」を問い続け、クラシック〜現代音楽、即興演奏などで活動する演奏家・加藤綾子が、伝統的な形式としての「リサイタル」と楽曲群に取り組みます。
ソナタやコンチェルトといった西洋の伝統的な音楽形態と、それらを演奏/鑑賞する人々にとって馴染み深いリサイタルという演奏会、2つの「形式」に焦点を当ててプログラミング。
伝統や規範によって成立し、広く社会に共有されてきた「形式」。
伝統芸術を継承しながら、現代の社会の中で生きる奏者たちという「個」。
形式に個が押し込まれるのではなく、個が形式とともに、息を止めることなく、共存する公演を目指します。
プログラム:
J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ BWV1015
西村朗:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番〈炎の文字〉
灰街令 :新曲(委嘱)
デュティユ:ヴァイオリン協奏曲〈夢想の樹〉
主催:加藤綾子
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[スタートアップ助成]
*2024/08/10 ピアノ演奏者が変更になりました
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