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【楽団紹介】
当団は2019年に東京農業大学農友会管弦楽部を卒業した有志により、エバーグリーン弦楽オーケストラとして設立され、活動してまいりました。
2021年より弦楽曲のみならず、管弦楽曲にも取り組んでいることからエバーグリーンフィルハーモニーオーケストラと団名を変更して活動をしております。
現在は卒業生だけでなく広く団員が所属しており、読売日本交響楽団ヴァイオリン奏者宮内晃氏のエネルギッシュなご指導のもと、より良い演奏をできるよう日々練習に励んでいます。
【指揮者紹介】
1983年、桐朋学園大学入学。江藤俊哉、篠崎功子、岡山潔、T.クリスチャンの各氏に師事。在学中より数々のオーケストラにて活躍した後、1990年読売日本交響楽団に入団。1992年、読売日本交響楽団メンバーにより「ラーク弦楽四重奏団」を結成。1993年、第1回大阪国際室内楽コンクールにおいて全額奨学生として推薦を受けウィーンに留学し、アルバンベルク弦楽四重奏団、バルトーク弦楽四重奏団に師事。1995年、1997年にウィーン国際音楽アカデミー・マスタークラス修了。1999年、第9回全日本ソリストコンテスト奨励賞受賞。
室内楽などのあらゆる方面で活躍されている。東京農業大学農友会管弦楽団ヴァイオリントレーナー、明治大学付属中野中学高等学校音楽部嘱託職員。数多くのアマチュアオーケストラの指導も行っている。
【曲目紹介】
ドヴォルザーク 交響曲第8番
ドヴォルザークがアメリカに渡る前に書いた交響曲であり、チェコらしさが多く詰まっている楽曲となっております。この曲を通して、皆様にチェコらしさ、ドヴォルザークらしさ、そして当団らしさをお伝え出来るよう演奏いたします。
スーク 弦楽セレナーデ
この曲はスークが師であるドヴォルザークから様々な事を学び、更に自身の経験を混ぜ込んで書き上げた曲となっています。また、この弦楽セレナーデは彼の出世作とされています。スークがこの曲に秘めた思いや感情が伝わるよう弦楽器一同演奏させていただきます。
モーツァルト 魔笛 序曲
当楽団では、 必ずモーツァルトの楽曲をプログラムに組み込んできました。今回は、モーツァルトの楽曲のうちでも特に有名な魔笛をお送りいたします。モーツァルトの美しいメロディーをお楽しみください。
出演者
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指揮
入場・チケット購入
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入場料全席指定1000円
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