吉松隆
生誕 1953年03月18日
日本
吉松 隆(よしまつ たかし、1953年3月18日 - )は、日本の作曲家。東京都渋谷区生まれ。 幕末維新期の国学者・大国隆正の子孫として東京代々木に生まれ育つ。父方の祖父は東宮(のちの昭和天皇)の侍医。幼少時は犬を飼っており、散歩中に発見したがらくたを組み立てることを日課としていたという。 慶應義塾高等学校に入学した時は医学部進学を希望していたが、やがて交響曲作家に憧れ志望を変更。慶應義塾大学工学部在学中、松村禎三に弟子入りする。作風において影響は全く受けなかったというが、1974年のピアノ独奏曲「シリウスの伴星によせる」(作品番号1)には、松村を含む現代音楽の影響が濃厚である。
この作曲家の曲を演奏した過去コンサート
柿内美緖オカリーナリサイタル2017in東京(TIAA)
2017年01月28日 (土) 15:30
マスネ、吉松隆などの曲を、オカリーナの音色で皆様へお届け致します。ご来場お待ちしております。
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プレクトラム結社さざなみ工業
2016年09月18日 (日) 17:30
少人数アンサンブルを主体としつつ、各アンサンブルが集まって合奏を行うギター・マンドリンのえんそうかいです
藤掛廣幸 Aqua Rhythm / 池辺晋一郎 マンドリン・マンドリアーレ No.2 / 伊福部昭 ギターのためのトッカータ / 石橋敬三: Deep Obsession / 吉松隆 虹色機関Ⅰ / 伊福部昭 arr.友成貴司: 日本組曲
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Duo Kalypso(ミーハ・ロギーナ&李早恵)
2016年08月26日 (金) 19:00
Duo Kalypso:Sax…ミーハ・ロギーナ、Piano…李早恵によるスペシャルコンサート!
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アゼリア推薦新人演奏会
2016年05月14日 (土) 14:00
オーディション合格新人アーティスト8名が優秀賞をめざして競演
ラヴェル ツィガーヌ / ラフマニノフ ピアノソナタ 第2番 op.36 (1931版) 第1楽章 / チマーラ ストルネッロ / ドニゼッティ あたりは沈黙に閉ざされ / 吉松隆 ファジイ バード ソナタ 第1楽章、第3楽章 / R.R.ベネット アフター・シリンクス Ⅱ / ヴェルディ 女は気まぐれ / ドニゼッティ 私の先祖の墓よ / ヒナステラ 年老いた牛飼いの踊り(アルゼンチン舞曲集) / ヒナステラ 優雅な乙女の踊り(アルゼンチン舞曲集) / ヒナステラ さすらうガウチョの踊り(アルゼンチン舞曲集) / R.シュトラウス 偉大なる女王様 / ショーソン 詩曲 op.25
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渡辺絢星ピアノリサイタル
2015年03月26日 (木) 18:30
上野学園大学演奏家コースに在籍する渡辺絢星によるピアノリサイタルです。シューベルト「楽興の時」をはじめ、数多くの名曲を披露します。
F. シューベルト 楽興の時 D.780 / 千原英喜 歌曲集「ある真夜中に」 / 吉松隆 4つの小さな夢の歌 / R. シューマン トロイメライ / A. スクリャービン: 詩曲「焔に向かって」Op.72 / F. リスト: コンソレーション 第3番 変ニ長調 / F. リスト: オーベルマンの谷
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ギターデュオコンサート
2014年10月25日 (土) 14:00
バッハ・・・からピアソラまで楽しく、聞きごたえのある曲目を選びました。特に「タンゴ組曲」は新しい表現をめざします。
J・S・バッハ: リュート組曲第2番 BWV997 / F・ソル: 私の方へ第一歩 幻想曲 作品54bis / 吉松隆 アトム・ハーツ・クラブ・デュオ / A・モンテス: 南米風4つの小品(ピアソラに) / A・ピアソラ: タンゴ組曲 / : カンタータ第147番「主よ人の望みの喜びを」 / : ラ・クンパルシータ
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