早坂文雄
1914年08月19日 - 1955年10月15日
日本
早坂 文雄(はやさか ふみお、1914年8月19日 - 1955年10月15日)は、日本の作曲家である。宮城県仙台市出身。1914年(大正3年)、宮城県仙台市に生れる。早坂家は代々宮城県志田郡の地主の家系で、祖父の代までは裕福だったと言われるが、父(順之助)の代には没落していた。幼時北海道札幌市に移住した。ただし、本人は生涯に渡って故郷は北海道ではなく宮城県であるという意識を持っていた。家庭はこれといって音楽的環境ではなかったが、父は日本画をたしなみ、早坂も旧制・北海中学(現北海高等学校)入学時には洋画家になろうと思っていたが、15歳の頃から作曲家を志すようになった。
この作曲家の曲を演奏した過去コンサート
第33回宝塚ベガ音楽コンクール本選
2024年09月08日 (日) 13:00
声楽部門の競演、若手演奏家の熱気に満ちたステージ。
メゾソプラノ: 芹口 りの / ソプラノ: 山田 知加 / ソプラノ: 石川 真子 / ソプラノ: 北田 実佳 / ソプラノ: 熊木 夕茉 / テノール: 喜納 響 / メゾソプラノ: 浅野 千尋 / ソプラノ: 中山 美紀 / メゾソプラノ: 吉川 秋穂 / バリトン: 池田 真己 / バリトン: 下林 一也 / バリトン: 森 翔梧 / ソプラノ: 影山 りさ / テノール: 中島 康博 / バリトン: 奥村 哲
早坂 文雄 うぐいす / ヴォルフ 恋とは飽くなきもの / ロッシーニ オペラ『セミラーミデ』より”麗しい光が” / マルタン 楽しき宴ももう終わりを迎え / 大中 恩 ふるみち / ヴェルディ オペラ『ファルスタッフ』より“夢かまことか” / 中田 喜直 はなやぐ朝 / ドビュッシー ピエロ / トマ オペラ『ハムレット』より”皆さんの楽しみに、私も加えさせてください” / 越谷 達之助 初恋 / デュパルク ローズモンドの屋敷 / 貴志 康一 赤いかんざし / ヴェルディ オペラ『椿姫』より“不思議だわ!…ああ、そは彼の人か…花から花へ” / トスティ 賢者の言葉よ、何を言っているのですか / サン=サーンス オペラ『サムソンとデリラ』より“愛の神よ!私を助けにきておくれ” / 團 伊玖磨 彼岸花 / デュパルク 戦いの起こった国へ / 高田 三郎 市の花屋 / ロッシーニ オペラ『シンデレラ』より“悲しみと涙のうちに生まれ” / 中田 喜直 髪 / グリーグ 夢 / チャイコフスキー オペラ『スペードの女王』より”ああ、悲しみで疲れ切ってしまった” / 湯山 昭 さくら伝説 / ドニゼッティ 一滴の涙 / プッチーニ オペラ『ラ・ボエーム』より“冷たき手を” / ベルク 暖かいこのそよ風 / モーツァルト オペラ『皇帝ティートの慈悲』より“行こう、だが愛しい人よ” / 橋本 國彦 お六娘 / 團 伊玖磨 紫陽花 / トスティ 虚しく / ドニゼッティ オペラ『ランメルモールのルチア』より“あたりは沈黙にとざされ” / 信時 潔 丹澤 / ヴェルディ 乾杯 / ヴェルディ オペラ『仮面舞踏会』より“お前こそ魂を汚すもの” / プーランク 矢車菊 / 山田 耕筰 みぞれに寄する愛の歌 / コルンゴルト オペラ『死の都』より“私の憧れ、私の夢” / 信時 潔 丹澤 / トスティ プルチネッラは死んだ / モーツァルト オペラ『ドン・ジョバンニ』より“奥さん、こちらが目録です” / ドビュッシー そはやるせなき / 橋本 國彦 お六娘 / トマ オペラ『ハムレット』より"昨日から彼の手は私に触れない"
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札幌交響楽団 hitaruシリーズ定期演奏会 第18回
2024年08月01日 (木) 19:00
早坂文雄:二つの讃歌への前奏曲、スメタナ:連作交響詩「わが祖国」
指揮者: 下野竜也
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