ジョン・ダウランド

イングランド

ジョン・ダウランド(英語: John Dowland)は、イングランドのエリザベス朝後期およびそれに続く時代に活動した作曲家・リュート奏者。 デンマーク王クリスチャン4世の宮廷リュート奏者や、イングランド王ジェームズ1世およびチャールズ1世の宮廷リュート奏者を務めた。エリザベス朝前後に流行したメランコリア(憂鬱)の芸術の巨匠とされ、特に代表作であるリュート歌曲『流れよ、わが涙』(1600年)とその器楽曲版『涙のパヴァーヌ』は当時の欧州で群を抜いて最も高名な楽曲として、東欧を除く全ヨーロッパで広く演奏された。

この作曲家の曲を演奏するコンサート

京都市交響楽団 第696回定期演奏会

icon

2025年01月18日 () 14:30

icon

メンデルスゾーン:「夏の夜の夢」の音楽から「序曲」、ペルト:弦楽と打楽器のためのフラトレス、シューマン:交響曲 第2番

icon

メンデルスゾーン 「夏の夜の夢」の音楽から「序曲」 / ペルト 弦楽と打楽器のためのフラトレス / ダウランド 弦楽合奏のための「あふれよ、涙」 / シューマン 交響曲 第2番 ハ長調 作品61

  • 0
  • 0
  • 0