ジョン・ダウランド

イングランド

ジョン・ダウランド(英語: John Dowland)は、イングランドのエリザベス朝後期およびそれに続く時代に活動した作曲家・リュート奏者。 デンマーク王クリスチャン4世の宮廷リュート奏者や、イングランド王ジェームズ1世およびチャールズ1世の宮廷リュート奏者を務めた。エリザベス朝前後に流行したメランコリア(憂鬱)の芸術の巨匠とされ、特に代表作であるリュート歌曲『流れよ、わが涙』(1600年)とその器楽曲版『涙のパヴァーヌ』は当時の欧州で群を抜いて最も高名な楽曲として、東欧を除く全ヨーロッパで広く演奏された。

この作曲家の曲を演奏した過去コンサート

NTコネクション

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2014年11月08日 () 18:30

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富山新潟両県の古楽奏者による室内楽 昨年の公演好評につき第2回です

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J.ダウランド ラクリメ または七つの涙 / H.パーセル 3声のグラウンド、パヴァン / G.H.ヘンデル: 2台チェンバロのための組曲 HWV446 / D.カステッロ ソナタ 第1番 / G.B.ヴィターリ: 教会ソナタ 作品9-1 / A.ヴィヴァルディ 四季より 春 / A.ヴィヴァルディ 室内協奏曲 ト短調 RV107 / A.フィオレ: 教会シンフォニア 作品1-2

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佐藤亜紀子 CD発売記念コンサート『ララバイ』 

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2014年10月25日 () 17:00

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佐藤亜紀子 CD発売記念コンサート 『ララバイ』 - イギリス・ルネサンス期のリュート音楽 -

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ジョン・ダウランド ミニャルダ、別れ(イン・ノミネの主題による)など / ジョン・ジョンソン: ウォーシンガム、御者の口笛 / ダニエル・バチュラー: プレリュード、パヴァン / ウィリアム・バード ララバイ

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