ジョン・ダウランド
イングランド
ジョン・ダウランド(英語: John Dowland)は、イングランドのエリザベス朝後期およびそれに続く時代に活動した作曲家・リュート奏者。 デンマーク王クリスチャン4世の宮廷リュート奏者や、イングランド王ジェームズ1世およびチャールズ1世の宮廷リュート奏者を務めた。エリザベス朝前後に流行したメランコリア(憂鬱)の芸術の巨匠とされ、特に代表作であるリュート歌曲『流れよ、わが涙』(1600年)とその器楽曲版『涙のパヴァーヌ』は当時の欧州で群を抜いて最も高名な楽曲として、東欧を除く全ヨーロッパで広く演奏された。
この作曲家の曲を演奏した過去コンサート
【昼の部】村治佳織ギター・リサイタル
2024年05月05日 (日) 14:00
グリーンスリーブス, イエスタデイ, ノクターナル Op.70, ヒア・カムズ・ザ・サン, 他
ギター: 村治佳織
イングランド民謡: グリーンスリーブス / レノン/マッカートニー: イエスタデイ / ベンジャミン・ブリテン ノクターナル Op.70 / ルー・ハリソン ヒア・カムズ・ザ・サン / レノン/マッカートニー: ミッシェル / ジョン・ダウランド 涙のパヴァーヌ P15 / 作者不詳: 4つのスコットランド古謡 / ジョン・ダウランド ファンタジー P1
- マンドリン・ギターアンサンブル
- プロ
- 非公式
- 0
- 0
- 0
- 3
リコーダー&リュート 春の古楽 演奏会
2024年04月13日 (土) 14:00
‘さなぷーら‘は、`純粋な音‘と`健康‘というラテン語をもじって命名。きれいな木の音をお聴かせして心の元気を、というコンセプトで演奏します。
トマス・ルポ: ファンタジア / ウイリアム・バード パヴァーヌ、ガリアルド、クーラント / フランシス・ピルキントン: 眠れ、愛しい妖精たち / ジョン ダウランド エリザベス女王のガリアルド / ジョン ダウランド 涙のパヴァーヌ / ゴットフリート・フィンガー: リコーダーと通奏低音のためのソナタ ハ長調.作品3-5 / ヘンリー・パーセル シャコンヌ ハ短調 (グラウンド上の2声のカノンによるシャコンヌ) / ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル リコーダーと通奏低音のためのソナタイ短調 Op1-4 HWV362
- 0
- 0
- 0
- 0
宮田大&大萩康司 デュオリサイタル
2024年02月11日 (日) 15:00
ミシェル・ルグラン:映画「ロ主フォールの恋人たち」よりキャラバンの到着 、アストル・ピアソラ:ブエノスアイレスの指揮より 秋/春 ほか
ジョン・ダウランド さあ、もういちど愛が呼んでいる / ホアキン・ニン: チェロとギターのためのスペイン組曲 / レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(藤井敬吾編): あげひばり / 加藤昌則 ケルト・スピリット~ギターとチェロのための~ / モーリス・ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ / ミシェル・ルグラン 映画「ロシュフォールの恋人たち」よりキャラバンの到着 / アストル・ピアソラ ブエノスアイレスの四季より 秋/春
- 室内楽・アンサンブル
- プロ
- 非公式
- 0
- 0
- 0
- 2
古楽ユニット『たまひび』 魂の響き 旋律の鼓動 【大阪公演】
2023年06月25日 (日) 16:00
古楽ユニット『たまひび』ツアー2023 初の大阪公演。好評だった3月東京公演を聴き逃した方も!ダウランドからヘンデルまでの親密な英国歌曲を。
- 0
- 0
- 0
- 0
藤井玲南 大萩康司デュオリサイタル
2023年06月01日 (木) 19:00
ソプラノ×ギターによるデュオリサイタルです。イギリスやイタリア歌曲などをお届けします。
ジョン・ダウランド 来て もう一度 / チェスティ: 私の偶像である人のまわりに / マウロ・ジュリアーニ 6つのアリエッタ op.95より / クィルター: 3つのシェイクスピアの歌 / アージェント: 作曲家たちからの手紙 より / スティーヴンソン(ブリテン編) 夏の名残のばら / ベンジャミン・ブリテン 民謡編曲集第6巻『イングランド』 / : 他
- 0
- 0
- 0
- 0
流れよわが涙 黄昏の調べ
2021年12月19日 (日) 17:00
古代ギリシャ・ローマの人間味あふれる芸術をよみがえらせる、過去と現代を繋ぐルネサンス音楽のコンサート
J.ダウランド 流れよわが涙 (Flow my tears) / W. バード 鐘 (The bells) / A.ヴィラールト: A quand'a quand' havea una vicina / 岩田耕作: たれかおもはむ
- 0
- 0
- 0
- 0
アンサンブルニュークラシカ
2021年09月10日 (金) 19:00
古楽とモダン奏者がお互いのレパートリーを一緒に演奏するグループです! 今回はオルガンの新妻由加さんをを迎え、主にイギリスのルネサンスからバロ
バード 3声の為のミサより / ダウランド flow my tears, The Earl of Essex his Gal / 近藤譲: スタンディング、花橘 / パーセル トリオソナタno.2 for 4 voice
- 0
- 0
- 0
- 0
Luna crescente ルーナクレシェンテ
2021年05月16日 (日) 21:00
オンライン開催 | オンライン
能舞台で古楽器(リコーダー、ガンバ、バロックギター )と鍵盤ハーモニカ、歌!のコンサート。日本とイギリスの昔と今を行き来します。
ダウランド 今こそ別れ / アイルランド民謡: ジョンライアンのポルカ
- 0
- 0
- 0
- 0