ジョン・ダウランド
イングランド
ジョン・ダウランド(英語: John Dowland)は、イングランドのエリザベス朝後期およびそれに続く時代に活動した作曲家・リュート奏者。 デンマーク王クリスチャン4世の宮廷リュート奏者や、イングランド王ジェームズ1世およびチャールズ1世の宮廷リュート奏者を務めた。エリザベス朝前後に流行したメランコリア(憂鬱)の芸術の巨匠とされ、特に代表作であるリュート歌曲『流れよ、わが涙』(1600年)とその器楽曲版『涙のパヴァーヌ』は当時の欧州で群を抜いて最も高名な楽曲として、東欧を除く全ヨーロッパで広く演奏された。
この作曲家の曲を演奏した過去コンサート
美浜マンスリークラシック1月公演
2020年01月15日 (水) 15:00
モーツァルト、シューベルトの2大巨匠を中心に、声楽・ヴァイオリン・ピアノの編成で多彩な作品をお楽しみいただきます。
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こかげバロックvol.3〜おださがdeシェイクスピア
2019年09月07日 (土) 16:00
駅直結おださがプラザで聞けるシェイクスピア劇場。16,17世紀イングランドの音楽をスピネット、リコーダー、バロックギター、語りでお届けします
ダウランド 涙のパヴァーヌ
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シェイクスピア時代のリュート音楽
2016年10月02日 (日) 15:00
今年没後400年にあたるシェイクスピア。同時代のリュート作品をリュートソロの演奏で。
ダウランド 涙のパヴァーン / ロビンソン: 美しい眺め / ホルボーン: 妖精の円舞曲 / 作者不詳: スカーバラ・フェア / 作者不詳: サリーガーデン
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