ジョン・ダウランド
イングランド
ジョン・ダウランド(英語: John Dowland)は、イングランドのエリザベス朝後期およびそれに続く時代に活動した作曲家・リュート奏者。 デンマーク王クリスチャン4世の宮廷リュート奏者や、イングランド王ジェームズ1世およびチャールズ1世の宮廷リュート奏者を務めた。エリザベス朝前後に流行したメランコリア(憂鬱)の芸術の巨匠とされ、特に代表作であるリュート歌曲『流れよ、わが涙』(1600年)とその器楽曲版『涙のパヴァーヌ』は当時の欧州で群を抜いて最も高名な楽曲として、東欧を除く全ヨーロッパで広く演奏された。
この作曲家の曲を演奏した過去コンサート
第27章 久野 幹史 リュートリサイタル
2016年08月28日 (日) 13:30
久野 幹史 リュートリサイタル 〜いにしえの美しき歌を奏でて〜
イギリス民謡: スカボロフェア / モンセラートの朱色の写本より: 輝ける星よ / J.ダウランド 涙のパバーヌ / T.メールラ: そんなふうに思うなんて
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八ヶ岳リードオルガン美術館 サマーコンサート
2016年08月11日 (木) 15:30
祝♪再演8/11オラトリオ 「キリストの再臨」デニス L.フォスター
デニス L.フォスター: オラトリオ 「キリストの再臨」より / バッハ 主よ、人の望みの喜びを / モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス / フランク パニス・アンジェリクス / ダウランド カム・アゲイン
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アンサンブル凜
2016年07月17日 (日) 14:30
イギリス音楽の変遷を網羅したプログラム。凜の豊潤な演奏は、他では聴けないイギリス音楽を体感出来る、またとない絶好のチャンス!
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シェイクスピアと音楽
2016年04月06日 (水) 14:00
英国の名テノール、ジョン・エルウィスがシェイクスピアの劇中歌などを歌う。幻の鍵盤楽器リュート・チェンバロで渡邊順生が共演。
ロバート・ジョンソン: 「蜂が蜜を吸うところで」(『テンペスト』より) / トマス・モーリー: 「それは恋人たち」(『お気に召すまま』より) / ジョン・ダウランド 「私の心は」 / ヘンリー・パーセル 「音楽が恋の糧なら」(『十二夜』より) / トマス・アーン: 「緑の木陰で」(『お気に召すまま』より) / : ほか
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HORIZON 大石将紀(サクソフォン)×松尾俊介(ギター)
2015年11月25日 (水) 19:00
サクソフォン大石将紀×ギター松尾俊介による近江楽堂でのリサイタル、新シリーズ。
J.ダウランド 3つのダンス / 杉山洋一 「かなしみにくれる女のように」による「断片、変奏と再構築」 / J.S.バッハ フルートソナタBWV1034 / 江村哲二: Ryo an’ G. 2 for Soprano Sax. and Guitar / M.ファリャ 7つのスペイン民謡 より 他
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森淳一ギターウクレレ教室の門下生コンサート+ゲスト演奏
2015年11月15日 (日) 14:00
生徒さんの演奏は無料、二部はソプラノの石川礼花さんをお迎えしてイタリア歌曲、ボサノバ、小川千草さんと森淳一のギターデュオ
M.ラベル: 亡き王女の為のパヴァーヌ / W.ローズ-J.ブリーム編: 二つのギターの為の組曲 / M.M.ポンセ: ソナタ第3番 / L.ミラン: パヴァーヌ第3番 / A.フルーリー: 昨日のミロンガ / F.ソル アリエット / A.C.ジョビン: イパネマの娘、フェリシダージ / 服部良一 蘇州夜曲 / 滝廉太郎 荒城の月 / J.ダウランド Come again Come,heavy Sleep / G.ヘンデル オンブラマイフ / C.M.ウェーバー 魔弾の射手の序曲 / F.シューベルト セレナーデ / I.アルベニス カディス / A.ディアベリ: 行進曲とメヌエット
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